愛用してるiPhone、バッテリーの減りが早くてイライラしてないですか?
今回は悩み中の方に、iPhone修理の仕事をしていた私がお伝えしていきます。
スマホの事よくわからないって方も是非、参考にしてみてくださいね!
バッテリー交換の目安は?
ズバリ、バッテリーの最大容量を確認します!
確認方法は以下の通りです。
「設定画面」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」→「最大容量」
最大容量が何%になっているかがまず目安になります。
2年くらい利用すると、大体80%代になっている方が多いです。
新品購入時は100%だった最大容量の数値が劣化して減るんです。
つまり、この最大容量がバッテリーの充電できる最大の量なので、
仮に最大容量が82%だと、充電して残量が100%になっても82%で残量が100%になるイメージです!
だから減るのが早いわけなんです。
更に、冷えるとバッテリーの減りが早くなるので、寝て起きた時に残量が10%以下になってる・・・なんて事もよく聞きます。修理屋も冬が一番忙しいんですよ。
最大容量85%を切ってきたら、バッテリーを変えても良いかもしれませんね。
値段はどれくらいかかる?
気になる費用ですが、機種によって多少の差額はあります。
iPhone13が最新の現在ですと、iPhone8以降にに発売された機種か、以前に発売された機種かが一つの目安になっているようです。
⚠︎iPhoneSE2はiPhone8以前に部類される場合もありますので、ご確認ください。
正規店でも非正規店でも
- iPhone8以前の機種は5000円前後
- iPhone8以降の機種は8000円前後
目安でこれくらいでしょうか!
iPhoneは預けなきゃいけないの?
これ、結構iPhone修理で悩まれる点ですよね?
答えは・・・YESとNOです!
以前は、Apple正規店だとデータを消してから預けるというのが支流でした。
近年は最寄りのApple正規店で修理をすると、その日のうちにバッテリー交換修理ができます!例えばカメラのきたむら等。
また、非正規の店舗でも最短30分でバッテリー交換できるお店もありますので、預けないでバッテリー交換という選択肢もできます。
私は対面修理をしていましたよ♪
注意が必要なのは、携帯キャリアで毎月かけている保険を利用したい場合です。
携帯ショップに行って受付けをして、預けなくてはいけません。
なぜなら、携帯ショップからAppleに郵送するからです。
中にはApple正規店に持って行って、保険を使える場合もあったり、バッテリー交換は保険対象外の保険もありますので、まずはかけている保険内容を確認しましょう!
今回はバッテリー交換を考えている方の少しでも参考になればと記事を載せてみました!
今後も、iPhoneに関する情報、たくさん更新していきますので是非チェックしてくださいね!