オリンピック４位のワリエワ選手ドーピング問題は誰のせい？世論の声は？

北京オリンピックで、ドーピング問題が浮上したワリエワ選手。

実際、彼女は問題が浮上してから精神状態が不安定だったのか、４位という結果に終わりました。

そんな彼女のドーピング問題について調査します！

ワリエワのドーピング問題の詳細は？

検体から心臓病の治療に使われる計３種類の薬物が検出されていたことが分かり、問題となりました。

ワリエワ選手は昨年１２月の検査で禁止薬物の狭心症治療薬「トリメタジジン」の陽性反応を示していたことが分かり、五輪出場資格をいったん停止されていました。

しかし、スポーツ仲裁裁判所（ＣＡＳ）の判断で引き続き出場を認められていました。

ＣＡＳがこのほど公開した文書によると、他にも、禁止対象ではない心臓の薬「ハイポクセン」と「Ｌ―カルニチン」が検出されていたそうです。

おじいさんの心臓病の薬を間違えて飲んでしまった。

という、もっとましな嘘はつけないの？と言いたくなってしまうようなコメントも出していまいした。

ドーピングは使用禁止となっていますが、どんな効果があるのかピックアップしました。

等

つまり、ドーピングを服用するとこういった運動能力を高めることができるため、努力無くしてもズルをして良い競技ができるようになってしまうというイメージですね。

真面目に月日をかけて練習してくる選手からしたら、許されない行為ですね。

ワリエワのこの報道に対して、いろんな声がネット上で上がっています。

https://twitter.com/Agu_Ako0/status/1494312711081332738

https://twitter.com/2eat140/status/1494314245248667652

個人的にワリエラ可哀想とは思わない。ドーピングした時点で年齢とか関係なく1発アウトだよ( `−ㅿ−´)
ロシアもその問題でロシアとして出れてない中で更に出たからこれで許されたらダメやろ（）

— 零オープン戦3/9,3/16 (@sakuya_hawks) February 17, 2022

https://twitter.com/ftm5462392/status/1494312364933468160

賛否両論ですが、彼女のショートのメダルについても、もしかしたら月日をかけて剥奪なんてこともありえるかも・・・しれませんね？